筆者この間ようやく夢追い人(くじテンダーで100万MGPを獲得する)を取得し
ゴールドソーサーと向き合う決心をした。
「トリプルトライアドマスター」におれはなる!
トリプルトライアドマスターとは
「トリプルトライアドマスター」はトリプルトライアド勝利数アチーブ。
この「トリプルトライアドマスター」はゴールドソーサーアチーブの表のラスボスともいうべき
「ハイローラー」の取得条件アチーブのひとつになっているため、
ハイローラーの取得を目指すのであれば取得しなければならないアチーブ。
裏のラスボスのことは一旦忘れることにする。
トリプルトライアドの特殊ルール
アチーブの条件となる「ルーレット」とは何かというと
トリプルトライアドで対戦する際に設定されている「特殊ルール」に該当する。
公式では以下のような説明がある。
トリプルトライアドでは基本的なルールのほかに、手札構成や支配方法を変える様々な「特殊ルール」で対戦することができます。「特殊ルール」はその適用方法によって2つに分類されます。
流行ルール
地域や時間によって日々変化し、適用されるルールを「流行ルール」と呼びます。流行ルールは毎日、地球時間0時に更新され、最大で2種類が設定されます。また、地域によって適用されるルールの傾向が異なります。また、NPC対戦での流行ルールは一部NPCで無効になります。
対戦ルール
対戦者が取り決めて決定するものを「対戦ルール」と呼びます。
トリプルトライアド | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
対戦ルールは、最大で2種類設定できます。対戦をプレイヤー以外と行うときは相手が指定してきますが、プレイヤー同士の対戦では、申請時に自由にルールの設定ができます。プレイヤー対戦時は、流行ルールも適応されます。対戦申請者が2つルールを選択した場合、ルールは最大4つまで適応されます。
カード対戦ができるNPCに対戦を申し込むとこのような画面が表示され
どのルールで戦うのか確認ができる。
NPCが固有でもっている「対戦ルール」かランダムで日ごとに変化する「流行ルール」の
中に「ルーレット」が入っているキャラと対戦して勝てばアチーブが進行していくということ。
また、「ルーレット」とは特殊ルールに含まれるルールからランダムで抽選されたルールが設定されるという特殊ルールの中でも特殊なルールになる。
今回のアチーブで使用するルーレットに含まれる特殊ルールは具体的には以下
ルール名 | 内容 |
オールオープン | 対戦で使う5枚の手札をすべて公開した状態でプレイする。 |
スリーオープン | 対戦で使う5枚の手札のうち、ランダムで選ばれた3枚を公開した状態でプレイする。 |
プラス | すでに配置された隣接カードが二枚以上ある時参照される。 隣接カードと自分が配置するカードの接する辺の合計値が2辺以上等しかった場合 その辺に接するカードを支配する。 さらに、この時支配したカードよりも数値が低い相手カードが隣接していた場合は 「コンボ」が発生し、そのカードも支配する。 |
サドンデス | 対戦結果がドローだった場合、5回まで再戦する。 再戦時に使用できるカードは「お互いに支配していたカード」。 |
セイム | すでに配置された隣接カードが二枚以上ある時参照される。 隣接カードと自分が配置するカードの接する辺の数値が2辺以上等しかった場合 その辺に接するカードを支配する。 さらに、この時支配したカードよりも数値が低い相手カードが隣接していた場合は 「コンボ」が発生し、そのカードも支配する。 |
オーダー | 対戦で使うデッキにセットした順番でカードを使用する順番が固定される。 |
カオス | ランダムな順番でカードを使用する順番が固定される。 |
リバース | カードを支配する条件が変化しカードの数値が 「小さい」方が強いカードになる。 |
エースキラー | カードを配置するとき、「A」を「1」で支配できるようになる。 エースキラーと同時に「リバース」のルールが適用される場合は、 逆に「A」で「1」が支配できるようになる。 |
タイプアセンド | すでに配置された同じカードタイプのカードの枚数分、 各辺の数値が増加する。 タイプアセンドにより数値が「11」以上になった場合は、 すべて「A」として扱われる。 |
タイプディセンド | 「タイプアセンド」と同様、 すでに配置された同じカードタイプのカードの枚数分、 各辺の数値が減少する。 タイプディセンドにより数値が「0」以下になった場合は すべて「1」として扱われる。 |
スワップ | お互いのデッキからランダムで選ばれたカード1枚が交換される。 |
このように色々なルールがあって目が滑るのだが、
今回のアチーブ取得に関しては対戦するNPCが死ぬほど弱いので
「リバース」のルールくらいを理解していればあとのルールは忘れて問題ない。
トリプルトライアドマスターの取り方
トリプルトライアドマスターはトリプルトライアドで1000勝する必要がある。
戦う相手は弱ければ弱いほどいい。
そこで白羽の矢が立つのが彼。
リムサロミンサ溺れた海豚亭店主、十指のバデロン。(リムサロミンサ上甲板層X11.5Y11.1)
トリプルトライアドルールにルーレットを持つ者の中でエオルゼア1弱い男。助かる。
バデロンの場合「流行ルール」にルーレットが含まれるため、日ごとに抽選になる。
ルーレットになっている日に積極的に対戦しよう。
普通に戦えば勝率はほぼ9割以上は硬いのでひたすらバデロンと戦うのがおすすめ。
リバースかセイム、プラスでうっかり負ける以外はほぼ勝てる。
だいたい1時間で80~90勝くらいになる。
ありがとう
どうしてもバデロンのルールにルーレットがなかなかこない場合は
呪術士ギルド受付ヤヤケ(ウルダハ・ナル回廊X7.2Y12.4)が候補になる。
彼女の場合は対戦ルールがルーレットになっているのでいつでも対戦OK。
ただしバデロンよりは強い。
また、同じトリプルトライアドアチーブの「大会の実力者」や
「トーナメントの勝者」を集める過程でルーレットルールで対戦することも
それなりにあるので未取得であれば出来れば平行して進めた方が無駄がない。
コメント
ある程度カードが揃ってる+トリプルトライアド のプレイがそこまで苦ではないようであればモードゥナにいるロエナさんが固定でルーレット持ちなので、MGP稼ぎつつまったりいけますよ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
コメントありがとうございます!
ロウェナさんもまあまあ強いのでヤヤケとどっちがいいか悩みどころですね~。
MGP重視なら確かにロウェナさんのがいいのかも。